平塚市・小田原市・南足柄市周辺で遺品整理やゴミ屋敷などの部屋の片付け・バイクの無料回収ならロングテールジャパン

　長期間の放置車両（店舗や集合住宅の駐輪所などを含む）は事前に廃棄する旨を事前に告知する必要があります。
告知する場合は、事前に住民の方などに処分する旨を告知し、処分するための猶予期間を通知します。
　告知日に数人の方の立会と書類としてその車両に対して処分の告知をした証拠（写真と日付など）の書面と立会人の書類を作ってください。また、警察官の方に盗難の有無も確認してもらってください。
　１２５ｃｃ以下の車両はナンバーがある場合は所有者が割り出せます。１２５ｃｃ以上の車両は車両ナンバーか車体番号のどちらかがわかれば所有者を調べることができます。
　いずれも、警察を通して確認してもらえばすぐにわかります。盗難車の場合は警察が引き取るか相手と連絡を取ってくれます。放置車両で所有者が特定できる場合は警察から所有者に引き取りに来るか処分していいか確認してもらってください。
所有者が処分を依頼されるのであれば当社の連絡先か相手の連絡先を教えてもらう必要があります。（処分の為の委任状を作成したいため）これらも警察の方に確認してもらってください。
　所有者確認がとれない（連絡が取れないなど）場合はある一定期間（三か月程度）保管して所有者に所有の有無の確認を取ってください。３か月後、処分依頼日に告知日に作成した書類と同じ手順で書類を作成してください。所有者からこれらの申し出が無ければ当社としてもバイクの引き取りを受けることができます。

※上記の処置はあくまで一例になります。基本的に民法にて所有権は本人が所有の放棄をしない限り、所有権が存在するためです。これらは多くの店舗や集合住宅の方が処分に対して相手方からの訴訟に発展した場合、告知した証拠として効果があり、それらの問題があった時に相手に証拠を提示するためのやり方を簡易に記載したものです。あくまでこれらが一例であるのでこのやり方がいいかどうかは法律家の方とよく相談をしていただき、慎重に判断して実施してください。

　窃盗車両の場合は上記で記載している通り、必ず警察に確認してもらってください。盗難車両の処理は当方ではできません。
あくまで盗難車両は所有者がいますのでその方がどうするかで対応が変わります。
警察の方に上記で書いたナンバーや車体番号などで所有者が割り出せる場合はその旨を先方にどうするか警察方に聞いてもらうようにしてください。
また、私有地以外の道路や道路わきの車両は警察の方が処分してくれます。

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お客様からバイクの無料回収に関するよくある質問

ここではお客様が当社にご依頼いただく際によくご質問いただく内容をまとめ、一問一答形式で記載させていただきました。お客様のご依頼前の疑問にお答えできれば幸いです。

Q1.バイクの無料回収は本当に無料で回収をしているのですか？

バイクの無料回収は色々な車種で行っております。回収自体は基本ほとんどの車種で無料回収でおっこなっておりますが一部の車種についてはできないものもありますのでご依頼いただけそうな場合は事前にご相談いただきますようお願いします。

Q2.バイクの無料回収の場合でもお金がかかる場合はありますか？または引き取れない車種などはありますか？

バイクの無料回収の中でも必ずお金がかかってしまうものがあります。それは放置車両と水没車、メットインなしのスクーターなどになります。また車種によっては状態が悪いものについても無料回収ができない車種があります。またバイクをローンなどで購入している場合、書類の所有者の部分に購入店の店舗名やローン会社の名前が記載されている場合があります。こちらについては所有権の解除ができない限り引き取りもできませんので所有権の名義人に確認していただき所有権解除が完了してからご依頼いただくようお願いします。また、多くのことについてはこのページ内の詳細部分に記載されていますのでまずは一読いただき、わからない部分については当社スタッフにお気軽にご相談ください。

Q3.バイクの状態に限らず、無料で回収を行っている車種は高価買取を行っている車種などがあれば教えてください。

現在、状態に関係なく無料回収を行っている車種は　ホンダ　ＴＯＤＡＹ（AF61）、スーパーカブ（c50,AA01）などはよほどの欠品がない限りさびていても無料回収を行っています。また、年式の新しいバイクについては高価買取も行っておりますのでまずはお気軽にご相談下さい。

Q4.ずっと敷地内に置かれてしまったバイクを無料で持って行ってもらえますか？

当社のバイク無料回収サービスは所有者がはっきりしているものだけを回収するサービスになります。ですので基本的に盗難車両や放置車両な前後の所有権の問題がはっきりしているもの以外は引き取りを行えません。詳しい段取りや理由については当ページ内に記載してありますのでそれらの段取りが完了した時点で一度ご相談いただければと思います。

Q5.以前にバイクが盗難され、そのバイクがこちらの地域の警察署に置いてあります。無料引き取りは可能でしょうか？

盗難車両があるとき見つかり、違う地域の警察署で預かっているので引き取りを行ってほしいというのもよく聞く話ですが当社でも所有権がはっきりしている

Q6.すごく改造された車両です。こういう普通のとは違う車両も無料で引き取ってもらえますか？

バイクの無料回収サービスでは改造車両の引き取りも行っております。但し、保安部品が大きく欠品しているものなどについては回収できない場合もございますのでその辺につきましてもご相談ください。

Q7.自分でバイクの塗装をしている車両ですが無料で回収してもらえるのでしょうか？

自家塗装されているバイクの無料回収は状態を見てみないとわかりません。きれいに塗られているものであれば無料で回収することも可能ですのでできれば写真等を一緒に張り付けて送っていただけますと幸いです。

Q8.住んでいる敷地内にバイクが置いてあるのですが仕事の都合上立ち会えません。それでも無料で引き取ってもらえますか？

バイクの無料引き取り時に立ち合いをできない場合は必要書類をご用意いただき、こちらのヒアリングで決めたところに必要書類を置いていただければ立ち合いがなくても引き取ることは可能です。

Q9.バイクを無料で回収する場合に書類上の抹消処分は無料で行ってもらえますか？

バイクを引き取った場合の書類の抹消処分については3240円の行政書士への依頼料金をいただいております。また、遠方地での抹消についても同料金で対応しておりますのでお気軽にご依頼ください。

Q10.バイクの無料回収を行っている一覧などがあれば教えてください。

現在無料回収を行っている車種は以下になります。車種の状態は基本的に動作している場合になりますが書いてある車種については基本特段の理由（輸出先などが引き受けない）などの理由が発生しない限りできる限り無料で回収いたします。